立命館大学に合格する化学の出題傾向・参考書・難易度・対策を紹介!

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じゅんじ@元予備校講師

月間最大20万人以上が訪問する関西の大学受験メディア「関関同立.net」の管理人。 大阪の梅田在住の20代。 職歴はみずほ証券→三井住友海上→予備校講師。 予備校講師として得た知識を当サイトで発信中。
受験生
滋賀県の草津キャンパスに進学したい!
化学が必要なんですが、どうやって勉強したらいいですか?
予備校講師じゅんじ
立命館大学に合格する化学の勉強法を今季あの記事では紹介しましょう!

なお、今回の記事は、つだマンさん(@datsu_philからの寄稿記事でございます。
つだマンさんは、オンライン講師をしながらライターとしても活動をしている方です。
なお、寄稿記事は随時募集しておりますので、勉強法に自身のあり、実績のある方はどしどしご応募下さい!

はじめに

立命館大学の一般入試の入試方式にはいくつか存在します。
ここですべてはご紹介しませんが、2018年度入試での代表的なものは、2月実施の「全学統一方式」と「学部個別配点方式」、そして3月実施の「後期分割方式」です。その他にも非常に細かい入試方式がありますので、必ず大学HPをしっかりと確認してください。
ここでは、その中で出題される【化学】についての出題傾向とおすすめの参考書、そしてその参考書を使った勉強法についてお伝えします。
今回は、2016年~2018年の過去3年間の過去問を分析し、その内容に基づいてこちらの記事を書きました。

立命館大学【化学】の出題傾向

立命館大学の【化学】は試験時間80分、マークと記述を合わせた出題形式になります。基本的に、語彙穴埋め問題や正誤問題はマークで、その他の計算や構造を答える問題は記述式になっています。

難易度としては、標準+やや難関レベルといった具合です。

ここ3年間での大問は、大問Ⅰ~Ⅳの4つの大問で構成されています。
大問Ⅰは「無機化学」を中心に問題構成されており、そこに年度によって中和・酸化還元・電気分解・平衡・pHなど「理論化学」の問題が混ざってきます。その他に比較的簡単な計算問題も入ってきます。
この大問は知識を問われる問題が多く、各元素の性質を中心にその分類まで幅広い知識が求められます。教科書レベルの知識も多く出題されておりますが、中にはB問題レベルの問題も入ってきますので1歩踏み込んだ内容まで対策しておいた方が良いでしょう。

大問Ⅱは「理論化学」を中心に、そこに「無機化学」の内容が融合されているような問題構成になっております。また、例年図や表を選ばせる問題、またそれに関連した選択問題も出題されております。こちらにも計算問題が含まれます。
例年の出題内容を見ていますと、『この条件にすると反応がどちらに進むか?』、『問題のような結果を得るには実験条件をどうしたら良いか?』、『このような条件に設定するとどのような結果が得られるか?』など、受験生の論理的思考を問う問題が毎年出題されているのも特徴です。化学反応や化学平衡の知識をしっかりと頭に入れ、実際の問題で実践練習しておくと良いでしょう。

大問Ⅲ・大問Ⅳは「有機化学」を中心に構成されています。そこに例年「理論化学」の熱化学や平衡といった計算問題が混ざってきます。
「有機化学」は他の大問の問題より難易度が高めで、B問題レベルの知識も必要になってくるので時間をかけて対策していきましょう。脂肪族や芳香族、そして高分子化合物まで出題範囲も幅広く、出される内容も年度によって様々です。それでいて反応に関する細かい知識や異性体、双性イオン、分類など難易度が高い問題も出題されますので、有機化学でどれだけ点数が取れるかが鍵となりそうです。

立命館大学の【化学】おすすめ参考書

① 鎌田の理論化学の講義(大学受験Doシリーズ) (鎌田 真彰 著)

② 福間の無機化学の講義 三訂版(大学受験Doシリーズ) (福間 智人 著)

③ 鎌田の有機化学の講義 三訂版(大学受験Doシリーズ) (鎌田 真彰 著)

④ 化学(化学基礎・化学)基礎問題精講 三訂版 (鎌田真彰 著 橋爪健作 著)

⑤ 化学(化学基礎・化学)標準問題精講 五訂版 (鎌田真彰 著 橋爪健作 著)

⑥ 化学重要問題集 化学基礎・化学(数研出版編集部)

⑦ 有機化学―原点からの化学 (駿台受験シリーズ)(石川 正明 著)

立命館大学の【化学】に向けた勉強法

①~③の参考書をしっかりと熟読し、まずは知識をしっかりと頭の中にいれてほしいと思います。各単元のおおよそが理解できた、と思えば④基礎問題精講を使ってまずは基本内容が定着したかチェックしていきましょう。このように各単元ごとに区切ってやっていった方が『読んで内容を理解→本当に頭に入ったか確認』というサイクルを築けるので勉強法としてより有効です。
④基礎問題精講の内容もほとんど頭に入ったのであれば⑤標準問題精講に進み、難易度が1つ上がった問題にも取り組んでいきましょう。この④⑤の問題精講シリーズはすべての問題が完璧に頭に入るように何度も何度も繰り返してください。
そこまでできたら、⑥重要問題集に入っていきましょう。⑥重要問題集はすべての問題を解ける必要はないと思いますが、最低限A問題はすべて解けるようにしましょう。それに加え、「有機化学」はB問題レベルまで手が伸ばしていけると他の受験生と差が付けられるでしょう。他の分野もB問題レベルまでできるのであれば、それに越したことはありません。
また、「有機化学」でも確実に得点していきたい生徒は、⑦の問題集にも取り組めれば最強です。反応系統からしっかりと学ぶことができ、「有機化学」に特化した問題集になりますので、他の難易度が高い問題にも対応できるようになるでしょう。

まとめ

立命館大学の【化学】はマーク問題も混ざっていますが、だからといって難易度が易しいわけではありません。マークレベルができれば良いと考えず、記述レベルで仕上げていかなければいけないという心持ちでいきましょう。
「無機化学」や「有機化学」など、しっかりと理解し定着させようとすると準備に時間がかかる分野もあります。より満点に近い得点を取りたいと思っている生徒は、直前に対策しようとせず、余裕をもって対策していきましょう。

この記事を書いた人

つだマン
オンライン講師をしながら、受験勉強関連の記事も書きます。好きな科目は英語・数学・化学です。わかりにくいものをわかりやすくお伝えするよう頑張ります。
Twitter: @datsu_phil




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