高校生の英語の勉強サービスはどれがいいのか?

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kansaijuken

月間12万人以上が購読する関西の大学受験メディア「関関同立.net」の管理人。大阪梅田在住の20代。職歴はみずほ→三井住友→予備校講師。現在は多くの受験生を難関大学に合格させています。早慶や医学科の受験生も担当。
受験生
英語は色んなサービスがありますが、実際度のサービスが一番いいんですかね?

予備校講師のメモタン(@kansaijuken)です!

受験生の皆さん!
英語の成績の伸び悩み等で困っていませんか?
受験の合否のカギを握るのは間違いなく英語です!
その英語の成績を伸ばすのに、多くの中高生は塾にいって英語の授業を聞くために通っていますよね。
また、ECC等の英会話の教室に通っている中高生も多いです。
そして、少ないですが、Skypeを用いたオンライン英会話を利用している中高生もいます。

今回の記事では、大学受験の英語の偏差値を伸ばすためには

・塾や予備校の英語授業
・英会話教室
・オンライン英会話

上記でどの方法が一番良いのかを考察していきます。

実際に私は高校生の時に河合塾へ行っていましたし、AEONという英会話教室にも通い、DMM英会話でSkype英会話も経験しておりますので、かなり踏み込んだ内容も書いています!
ちなみに現在は英語の予備校講師なので、講師の視点からも書いております。

塾や予備校の英語授業

まず、一番多くの中高生が英語の偏差値を上げるために方法として取るのが、塾や予備校の英語授業を聞きに行くことですね。
私も予備校講師なので、多くの塾に通う高校生と会って話すのですが、彼らの多くは英語の偏差値に伸び悩み塾を探しています。
理科や社会に伸び悩む子は稀です。
そして、親に無理矢理、塾にいかされている子も半分くらいはいますけどね。

では、塾の英語授業のメリットデメリットをまとめていきます!

メリット

・受験独特の問題に対する解法が理解できる

塾や予備校の最大のメリットは、解法が理解できることです。
大学受験の問題は独特ですからね。
例えば、整序英作文なんて英会話教室では教えてくれません。
そういった大学受験に頻出の問題を解くコツは自分ではなかなかわからないので、予備校講師のノウハウを知るべきでしょう。

・受験の仲間ができる

多くの受験生が塾に求めているのは、塾の友達です。
ほとんどの中高生は、塾の細かい違いなんてどうでもいいと思ってますよ。
友だちがいるからその塾に行くという中高生がほとんどです。
また、塾に行っていると、学校以外の友達もできます。
そして、学外の友達と成績を競い合ったりして切磋琢磨していくことができます。
受験の仲間ができるのは塾や予備校の授業を聞きに行くことが一番なんですね。

デメリット

・やる気がない子が授業を聞いても成績は上がらない

上記の述べましたが、無理矢理塾にいかされている中高生が非常に多いんです。
その場合、十中八九子供にやる気なんてありません。
そして、やる気のない子が英語の授業を聞いていても成績は必ず伸びません。
英語は受け身では絶対に伸びえないのです。
授業自体が受け身なのですが、積極的な子は質問したり、授業が終わった後も復習したり、英文を音読したりしますからね。
また、下記で述べる英会話教室やオンライン英会話は構造自体が能動的です。
やる気がなくても、英語を話さざるをえないので英語の力は伸びるんです。

・英語のまま理解できるようにならない

受験英語の授業はほとんど日本語での解説になります。
英文も全て日本語で先生が説明してくれるので、日本語で考えなければなりません。
英語のリーディングは理想を言えば、英語を日本語にせず、英語のまま理解することです。
英語のまま理解できるようになれば、リーディングは速読力が上がりますし、英語の返り読みがなくなるのでリスニングも向上します。
また、英語で考えられるようになれば英会話にも繋がります。
本当の英語力は受験の塾や予備校の英語授業では身につけることは出来ないでしょう。
また、最近は私立難関大学ほど速読力を求めています。
同志社大学は3500word以上の英語を読まなければなりませんからね。
さらに、慶應義塾大学経済学部は4500word以上です。
大量の英語を読み、一瞬で重要な情報は何かを理解していく能力が求められているんですね。

また、今後2020年以降の英語は「読む」、「聞く」だけの英語ではなく、「書く」、「話す」が重要になってくるというのは決定事項ですからね。
今は英語を日本語に変えると言う能力は求められていないのです。
スマホ1つあれば出来ますからね。
それよりも、英語はコミュニケーションのツールなんです。
なので、英語授業を日本語で聞いていても大学受験では一切意味がない時代になるのでしょう。

英会話教室

続いて、英会話教室ですね!
昔は英会話教室というとビジネスマンのイメージが強かったんですが、今はそんなことありませんね。
多くの中高生が受験のために英会話教室に通うようになりました。
AEONやECC、Berlitzが有名ですね。

メリット

・英会話力がつく

英会話教室の最大のメリットは英語でのコミュニケーション力がつくところですね。
外国人講師と少人数で話す機会が得られます。
英会話力は今後の大学受験英語試験には必須の能力ですからね。
特に、「聞く」「話す」を鍛えることができるのは大きなメリットです。

・英語外部試験に対応

多くの塾や予備校は英語外部試験に対応できていません。
英語外部試験とは、英検やTOEIC、TOEFL、GTEC、IELTS、TEAP等の英語測定試験のことです。
英会話教室の多くはこのような英語外部試験への指導が可能であり、ノウハウもたくさん持ち合わせています。
また、英会話教室には日本語を話せる日本人の社員もいるので、英語と日本語を使い分けることも出来ます。
細かい文法などは、日本人講師に教えてもらえばいいですね!

デメリット

・受験英語にそこまで詳しくない

英会話教室なので、メーンはやはり英会話です。
英語外部試験には英会話教室での対策がいいのですが、受験ににあると話は変わります。
大学受験の英語は本当に「変」なんです。
どれくらい「変」かというと、英語を話す外国人に大学受験の英語を解いてもらっても、満点が取れないんですよ。
実際に、アメリカ人がセンター試験の英語を解いた動画があります。

英語を母語とするアメリカ人ですら結果は170点台。
完全な日本人のホリエモンに英語の点数で負けていますね。
それくらい大学受験の英語は「変」なんですよ。
こんな「変」な英語に対応するためには、英会話教室の英語とは全く別物なんです。

・英語以外の教科に対応していない

当たり前なんですが、英語以外の教科に対応していないのがデメリットです。
これ、多くの受験生が英会話教室にいかない理由なんです。
受験生は英語だけではありませんからね。
数学や国語、理科、社会だって成績を伸ばさないといけません。
わざわざ英語だけ分けて違うところに通うのって、邪魔くさいんですよね。
また、一つの場所で複数の教科取ったほうが安くなりますからね。
なので、英語だけ分けようとせず、受験に必要な教科を全て教えてくれる塾に行くんですね。

オンライン英会話

続いて、オンライン英会話です!
オンライン英会話はまだまだメジャーではないですが、とても役に立つサービスです。
実際にオンライン英会話を試して偏差値が上がった私の塾生もいます。

当ブログ記事:Skype英会話は受験にも役に立つ!実際に5ヶ月間やってみたら偏差値が50→70になった!

有名どころのサービスはDMM英会話ですね。

メリット

・料金が破格の安さ

オンライン英会話は上記の述べた予備校や英会話教室と比べ、破格の安さです。
激安なんです。
なんと、月額5500円で毎日25分のマンツーマンレッスンが受けられます。
毎日75分たっぷりとマンツーマンレッスンを受けようと思っても、月額12800円です。
塾や予備校で毎日授業を受けようと思えば月額10万円かかりますし、マンツーマンならば20万くらいかかります。
また、英会話教室ならば大人数授業でも毎日の授業は10万円弱かかります。
マンツーマンレッスンならば20万円以上ですね。
どう考えてもオンライン英会話は破格の安さなんです。
そして、英語は毎日使うことで磨かれますからね。
英会話は毎日するものというのは、当たり前のことなんですよ。
現実的に毎日続けるのならば、オンライン英会話一択ですね。

・通学時間が0分

通学にかかる時間が0分になるのはかなりのメリットです。
中高生ってい忙しいですからね。
朝早く起きて夕方まで学校があり、部活動も夜遅くまでしています。
学校の宿題がたくさん出ているのでそれらを片付ける必要もあります。
どう考えても、塾に行ってる時間なんてありませんし、塾に通う時間が至極無駄です。
塾生によっては、50分の授業を聞きに行くために、片道1時間かけて塾に行っているといいます。
もうかなり時間の無駄ですよね。
意味不明です。
そんな時間のムダを平気でする受験生は総じて時間の大切さに気づいていないので、勉強の効率も悪い子が多いです。
電車に乗ってる間に勉強してるから無駄にはしてないって?
電車に揺られながら勉強するのと、きちんと机に向かってベストの状態で勉強するのとどっちのほうが効率いいですか?
自明の理ですよね。
通学時間が多くて得することなんてひとつもありませんよ!
わざわざ遠くの塾なんかに通わなくても、オンライン英会話を使えばいつでもスマホ1つでそこが教室に変わります。

・英会話教室でできることはほとんどできる

私はAEONも通っていましたし、DMM英会話もやりました。
経験から言うと、AEONでできることはDMM英会話で殆どできました。
1対1で外国人といろんな話題を話せますし、先生の質も変わりありません。
また、教材だってDMM英会話はたくさんの教材がありました。
外部試験の教材もたくさんありました。
しかも全部無料です。
英検、TOEIC、TOEFL、IELTSなんかの教材も充実していましたよ!

デメリット

・受験英語に対応していない and 英語以外の教科に対応していない

上記の英会話教室で述べたデメリットと同じです。
講師が日本人ではないので、日本の大学受験の英語なんて知ったこっちゃありません。
なので、オンライン英会話だけだと、大学受験の試験に対するノウハウはほとんどないと言ってもいいでしょう。
また、英語以外を教わることは不可能です。

上記のデメリットはあるものの、DMM英会話は安くて英語力を鍛えられるので、挑戦してみて損は一つもありません!
ぜひ登録しておきましょう!
無料体験もしていますので、まずは試してみたらいいですよ!

また、初心者向けにおすすめなのは、月額2000円~のオンライン英会話★K.M.JapanEnglishですね。
DMM英会話よりも安くから始めることが出来ますし、英語をほとんど話すことが出来ない人用のサイトです。
まずは、無料レッスンを受けてみたらいいでしょう!

参考書とスマホ動画講義で独学

上記で3つの受験英語対策方法を述べさせてもらいました!
いかがでしたか?
間違いなくおすすめはSkypeによるオンライン英会話なんですが、デメリットとして受験英語には弱いということと、英語以外の勉強ができないことですよね。
そのデメリットを補うために、結局塾に行かないと行けないと思った中高生はは考え直してください!
受験は参考書で独学するという方法があります!
いや、むしろ塾の授業なんて聞いているよりも、自分で参考書を用いてどんどん問題を解いたほうが確実に成績は上がりますよ!
というか、授業で言っていることなんてほとんど参考書に書いてあることですよ。
わざわざ黒板の前で先生に言葉にしてもらわないとわからないなんて、そんなことありませんよ。
もし、参考書を読むのが嫌で、先生の授業でないと勉強できないという人はそもそも受験に向いていないでしょう。
とっとと受験なんて辞めるべきです。
あなたにはきっと違う才能があります。
それに一生懸命取り組んでください。

また、どうしてもポイントを抑えた授業を聞きたいという方は、スタディサプリ学びエイドといったスマホ動画講義おすすめです。

どちらも月額1000円くらいですよ。
大学受験の塾に払う金額は平均で5万円ほどですし、安すぎますね。
また、安いから授業の質が悪いんじゃない?と思う保護者さんが多いですが、一切そんなことありません。
一般的な塾や予備校にいる塾講師よりもよっぽど上手い授業をしていますよ。
勉強のポイントは動画で抑えていけば充分でしょう!

総評

今回の記事では、受験生に対しておすすめの勉強を伝えさせていただきました!
メリット・デメリットまとめましたが、結論は
オンライン英会話をしながら動画講義と参考書で受験を乗り切ろう!
ということです。
皆さん、受験がんばってくださいね!

受験勉強ってなんのためにするの?

そんな疑問が頭のなかに出てきますよね。
もちろん、大学に行くためなんですが、じゃあ何のために大学に行くのかってところですよね。
きちんとやりたいことがあって大学に行くならば良いのですが、多くの受験生は、みんなが行くから大学に行くってところです。
良い大学に行って、良い企業に就職して、安定を手に入れるためです。
確かに大学を卒業しているのとしてないとでは、生涯の収入は4000万~1億円以上の差があるといいます。
しかし、大企業に入れば安定とはいえない時代になっているのです。
実際に、超有名企業であった東芝が破綻になりかけで、数万人規模の社員リストラが行われるかもしれません。
リストラされた社員は、他の会社でも役立つ技術を持っていなければ、他の会社に就職することができません。
このような話は東芝に限りません。
どこの企業でもおこりえる話です。

本当に安定を求めるならば、どこの会社でも通用できる技術を身につけるべきなのです。
それは受験勉強だけでは身につけられません。

上記のような話を受験生にしたら、じゃあ、どのようなものがおすすめなのか?と聞かれたので、2つ紹介します。

プログラミング

プログラミングの知識は将来役に立ちます。

世界中で、金持ちになりたいならば医者かエンジニアになれというのが定説ですね。
日本でもプログラミングの知識をつける若者が増えてきていますね。
プログラミングができれば、自分でHPやアプリも作れます。
今後、様々な業界へITが導入されるのは変わらないトレンドですので、プログラミングの勉強はして損しません。
特に、最近は進学校ほど、受験勉強だけでなくプログラミングを勉強している生徒が多いですね。
ただ、独学はきついので、誰かに教えてもらったほうが良いと思います。
これは大学に行かなくても学べる知識です。

中高生向けオンラインのプログラミングスクール【TechAcademyジュニア】 もあります。
受験勉強なんて意味ないと思ってるならば、一度体験でもしてみたらいいと思います。

医学・看護学・薬学

医学の知識はいつの時代でも役に立ちます。
AI(人工知能)が進出しても、すべて機械にとって変わられることはありません。
医者になろうとすると、医学部医学科に合格しなければなりません。
医学の世界はなにも医者だけで成り立っているわけではありません。
関西大学の化学生命工学部、同志社大学の生命医科学部でも医学は学べます。
看護学部や薬学部でもいいですね。
特に、看護師や薬剤師は需要がどこでもあるので転職しやすいです。
自由な場所で仕事ができるので、かなりおすすめです。

上記、2つ紹介しましたが、いちばん大事なのは自分の好きなことをすることです。
どこの会社でも通用する技術を身につけるためには、誰にも負けない努力が必要です。
人よりも圧倒的に努力をするためには、好きなことでないとできません。
ぜひ、自分の好きなことを探してみてください。

ABOUTこの記事をかいた人

月間12万人以上が購読する関西の大学受験メディア「関関同立.net」の管理人。大阪梅田在住の20代。職歴はみずほ→三井住友→予備校講師。現在は多くの受験生を難関大学に合格させています。早慶や医学科の受験生も担当。