同志社大学文化情報学部とは?文学部との違いはあるのか?

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kansaijuken

月間12万人以上が購読する関西の大学受験メディア「関関同立.net」の管理人。大阪梅田在住の20代。職歴はみずほ→三井住友→予備校講師。現在は多くの受験生を難関大学に合格させています。早慶や医学科の受験生も担当。

予備校講師をしている管理人のメモタン(@kansaijuken)です!

前回、同志社大学のグローバル・コミュニケーション学部とグローバル地域文化学部の違いをまとめた記事を書きました。

私立大学には色んな学部がありますよね。

さらに、同志社であまり知られていない学部としては、文化情報学部という学部もあるんです。
あまり聞かない名前の学部ですよね。
文学部の代わりの学部かな?と思いきや、同志社大学にはきちんと文学部もあります。
なので、この2学部の違いはなんなのかをきちんとまとめておきました。
同志社志望はぜひ参考にしてくださいね!

■目次

文化情報学部とは?
文学部との違いは?
入試の難易度はどのくらい?
学費は高い?
就職実績は良いのか?
総評

■文化情報学部とは?

文化情報学部とは一体どんな学部なのでしょうか?
まずは、同志社大学の公式HPに記載されている文化情報学部の特色を見てみましょう。

文化情報学部
「データサイエンス」という手法であらゆる文化現象にアプローチする文理融合型の新学部。文化や言語・情報を数理的に分析・解明する方法を学びます。文化の意味を読み解く能力と論理のセンスを備えた人材の育成をめざします。

なにやら難しいことが書いてありますね。
データサイエンスとは統計学や数学を用いたデータを分析する技術のことですね。
なので、文化そのものや文化間の違い等によって現れる様々な問題や現象をデータで分析する学部と読み取れます。
今までデータ化されていなかったものを数字で表していくんですね。
具体的には、「大学の受験者数がスマホのお陰でどれくらい増えたか」とかですね。
そんな、誰もがまだ研究していないものを研究していく学部です。
今流行の文理融合型の学部ですね。

この学部の学生は、マーケティング能力に長けた存在になることができるでしょう。
今までどこの企業も開発したことがない、新しい商品を世の中にPRしていきたいときに重宝する力です。
マーケティング部は企業の華形部門ですし、起業などをする人にも向いている能力ですね。
トレンドが激しく移り変わる世の中を数字で追っていくことができるのは、今の時代に必要な能力でしょう。
すごく時代にマッチした学部といえます。

★まとめ★
文化情報学部とは、データを使って文化を分析する学部のこと。
マーケティング能力に長けた学生になれる

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■文学部との違いは?

文化情報学部が何をする学部なのかは前述した通りでわかってもらえたはずです。
では、文学部と何が違うんだろうと疑問に思う人も多いですよね。
そもそも文学部は一体何をしている学部なのでしょうか?
大学ごとに、文学部は研究していることや学部のポリシーが全く違ったりしますからね。

同志社大学の文学部は英文学科・哲学科・美学芸術科・文化史学科・国文学科の5つに学科を分けていて、各々の分野に特化した研究を行う学部です。
各々のテーマに即した文学作品や芸術、思想、文化史を研究します。
人文学に特化した学部のようですね。

文化情報学部は、人文学に絞らず、世界中のあらゆる文化をデータで分析してくいく学部です。
なので、目指すポリシーが全然違いますね。

★まとめ★
同志社大学の文学部は人文学を研究する学部。
文化情報学部とは目指すポリシーが違う。

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■入試の難易度はどのくらい?

学部のことは理解できたものの、受験生が興味あるのはやはり難易度ですよね!
文化情報学部への難易度はどのようになっているのでしょうか!
実際に同志社大学の学部の偏差値をみてみましょう!
引用元はパスナビです。
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この偏差値表を見る限り、文化情報学部の偏差値は55.0~57.5です。
文系学部の中では神学部の次に偏差値が低いですね。
理系学部の中ではスポーツ健康科学部と同じです。
同志社大学の中では、かなり入りやすい狙い目学部であることは間違いないですね。

文学部と比べてみても、その差は歴然ですね。
同じような名前でも、文学部のほうが偏差値は5も違います。

★まとめ★
文化情報学部の偏差値は55.0~57.5。
同志社大学の中ではかなりの入りやすい狙い目学部。

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■学費は高い?

文化情報学部の難易度が低く、狙い目学部であることはわかりましたね。
でも、学費が高かったらできれば避けたいですよね。
特に、文理融合学部なので、学費は高いのではないでしょうか?

以前関関同立のすべての学部の学費をまとめた記事のデータを参照してみましょう。

文化情報学部の4年間の学費は4,627,000円ですね!
この金額、神・文・社会・法・経済・商・政策・グローバル地域文化学部が421万円程のことを考えると少し高いですね。
ただ、理系学部は600万超えが当たり前なので、それと比べてはかなり安いです!

★まとめ★
総合情報学部の学費は文系学部と比べれば4年間で40万円ほど高い。

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■就職実績は良いのか?

最後に、就職実績を比べてみましょう!
多くの学生が大学で一番重要なのは就職ですからね!

偏差値が低くて狙い目にも関わらず就職実績が良ければ言うことなしですよね!
ただ、残念ながら同志社大学は学部ごとにどこの企業へ就職したかを公表しておりません。
なので、どちらの学部のほうが有名企業へ就職できているかを正確に知ることは出来ませんね!

ただし、就職率は公開していています。
文化情報学部は99.1%の就職率です。
対して、文学部の就職率は97.3%です。
文化情報学部は文学部の就職率を上回っていますね。
この程度の就職率の違いなど参考にあまりできないですが、文化情報学部の勉強は企業でも重宝されるものであるでしょうし、就職に有利なのは間違いないでしょう。
文学部が就職に弱いのは昔からですね。

★まとめ★
文化情報学部の就職率はとても高い
企業でも役に立つ学問なので、就職にも強い

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■総評

今回の記事では、京田辺にある同志社大学文化情報学部についてまとめてみました。
学部のポリシーや偏差値、学費、就職実績から考察するに、同志社大学文化情報学部はかなり狙い目であるといえるのではないでしょうか!

しかも、学部で勉強する内容が良いですね。
これからの時代は、文系理系を分けずに、文理融合型の学部が増えてくるはずです。
すべての業界にIT化が進んでいる現代で、文系理系などを分ける必要なんてありませんからね。
かなり時代にマッチした学部ですので、おすすめですね。

今は同志社の中でも偏差値は低いのですが、今後は人気が高まり他の学部を抜いていく可能性も大いにあります。
今のうちに入っておけば良い学部ですね!

 

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