英語接続詞の役に立つ訳し方一覧を作成してみた

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kansaijuken

月間12万人以上が購読する関西の大学受験メディア「関関同立.net」の管理人。大阪梅田在住の20代。職歴はみずほ→三井住友→予備校講師。現在は多くの受験生を難関大学に合格させています。早慶や医学科の受験生も担当。
受験生
英語って前から訳せるようになればいいって言うじゃないですか?あれって無理ですよね!
予備校講師メモタン
どうしてそう思ったの?
受験生
だって、例えば接続詞って前から訳すことできないじゃないですか!「if」=「もし~ならば」でしょ?返り読みしないと訳せないじゃない!
予備校講師メモタン
確かに、そういう訳の仕方で覚えていたら、返り読みが癖になってしまうのは仕方ないね。
今回の記事では、英語を返り読みしないで前から読むことができる接続詞の本当の訳し方をまとめてみよう!

英語を前から訳す

予備校講師をしている管理人のメモタン(@kansaijuken)です!

冒頭の受験生のように、英語を前から訳すことに違和感を感じている受験生は少ないくないですね。
多くの受験生が英語を前から訳すことが出来ず、返り読みをしてしまっています。

予備校講師メモタン
この返り読み、本当に良くないです!

リーディングのスピードも圧倒的に遅くなりますし、リスニングやスピーキングも間違いなく苦労するようになります。
確かに、英文和訳だけの話ならば、返り読みをする英語の読み方で充分です。
英語を見て、正しい日本語訳をかければ正解が貰えるのですから。
しかし、今は大学受験において、きれいな日本語訳だけを求められる時代は既に終焉を迎えています。
今、リーディングは速読力が求められている時代です。
その証拠に、多くの難関大学の試験問題は英文の量が格段に増えています。
多くの英文を正確に読み、正しい選択肢を瞬時に見極める能力が、今の大学受験英語に求められている能力です。
また、このグローバル化が進む現代では、リーディングよりも、リスニングやスピーキングの重要性が高まってしまっています。
さらに、今後の大学受験試験問題はますますその傾向が加速することでしょう。

今回の記事では、従来の接続詞の訳の仕方では対応できない、返り読みをせずに理解できる訳し方をまとめて一覧にしてみました!
前から日本語で訳していると、日本語としては変ですが、リーディング速度は確実に上がりますよ!
ぜひ、受験生の皆さん参考にしてみてくださいね!

 

頻出度の高い接続詞

when

「~の時」ではなく、「時間は」と訳す。

例文:When I was child, I lived in Japan.
和訳(従来):子供のときは、日本に住んでいた。
和訳(おすすめ):時間は私が子供だった。私は日本に住んでいた。

so that

「~なので」ではなく、「目的は」と訳す。

例文:He practiced soccer hard so that he could win the game.
和訳(従来):彼は試合に勝つために、サッカーを一生懸命練習した。
和訳(おすすめ):彼はサッカーを一生懸命に練習した。目的はゲームに勝つ。

till

「~までずっと」ではなく、「締切は」と訳す。

例文:I stay here till you get back?
和訳(従来):あなたが戻ってくるまでずっと私はここで待っていよう。
和訳(おすすめ):私はここでずっと待っている。締切はあなたが戻ってくる。

Unless

「もし~でないならば」ではなく、「例外は」と訳す。

例文:You should stay,unless you’re unhappy here,
和訳(従来):もしあなたが不幸せでないならば、あなたはここにいるべきだ。
和訳(おすすめ):あなたはここにいるべきだ。例外はあなたが不幸せなことです。

 

While

「~の間は」ではなく、「同時に」と訳す。

例文:I looked after the kids while she was away.
和訳(従来):彼女が出かけている間は、私は子どもたちの面倒を見ていた。
和訳(おすすめ):私は子どもたちの面倒を見ていた。同時に彼女は出かけていた。

If

「もし~ならば」ではなく、「条件は」と訳す。

例文:If you are tired, we will go straight home.
和訳(従来):あなたが疲れているなら、私たちはすぐに帰宅しよう.
和訳(おすすめ):条件はあなたが疲れている。私たちは家にすぐに帰宅しよう。

Although

「~だけれども」ではなく、「ただし~」と訳す。

例文:He felt a certain warmth in her manner.,although she didn’t speak.
和訳(従来):彼女はしゃべらなかったが、彼はその態度にどことなく温かさを感じた。
和訳(おすすめ):彼はその態度にどことなく温かさを感じた。ただし彼女は喋らなかった。

 

Because

「~だから」ではなく、「理由は~」と訳す。

例文:Because the water had risen, we could not cross the river.
和訳(従来):増水だから、私たちは川を渡れなかった。
和訳(おすすめ):理由は水が上がったから。私たちは川を渡れなかった。

頻出度の低い接続詞

Except

「~以外は」ではなく、「例外は」と訳す。

例文:I know nothing, except that he was there.
和訳(従来):彼がそこにいたという以外何も知らない。
和訳(おすすめ):私は何も知らない。例外は彼がそこにいたことです。

For

「~のために」ではなく、「理由は」と訳す

例文:You shouldn’t talk to him, for he may be angry.
和訳(従来):彼は怒っているかもしれないので、話しかけないほうがいい。
和訳(おすすめ):あなたは彼に話しかけるべきではない。理由は彼は怒っているかもしれないからだ。

 

In case

「~の場合は」ではなく、「状況は」と訳す。

例文:Let’s Go home in case it rains
和訳(従来):雨が降る場合は、帰ろう
和訳(おすすめ):帰ろう。状況は雨が降る

Once

「いったん~すると」ではなく、「一度」と訳す。

例文:You’ll enjoy it.,once you begin.
和訳(従来):いったんあなたが始めだすと、きっと楽しくなる。
和訳(おすすめ):あなたはきっと楽しくなる。一度あなたが始める。

provided that

「~という条件で」ではなく、「条件は」と訳す。

例文:I will agree with the plan, provided that I get your agreement on my new policy as well.
和訳(従来):私の新方針にあなたが同意してくれるという条件でその計画に賛成します。
和訳(おすすめ):私はこのプランに賛成しよう。条件は私の新方針にあなたが合意することです。

 

 

 

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