じゅんじ@元予備校講師
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予備校講師をしている管理人のじゅんじ(@kansaijuken)です!
最近ありがたいことに、上記のような質問を何度も頂けるようになりました。
このサイトは1ヶ月20万人以上の受験生が訪問する受験情報メディアです。
影響力も多少出てきたことを実感しております。
今回の記事では、私じゅんじ(@kansaijuken)について簡単に記事にしてみました。
目次
予備校講師としての現在
現在私は予備校講師をしていて、大学受験生向けに英語を教えています。
難関大学受験生向けに京大・阪大志望の受験生から関関同立志望の英語も指導しています。
また、予備校を介さずに、家庭教師として個別指導をしており、指導の幅を広げています。
受験指導1年目から個別指導で医学部医学科や慶應義塾大学経済学部への合格を排出することができ、そこから難関大学志望生徒の英語指導を担当することになりました。
大学受験は失敗の連続
受験生は予備校講師に対してそう考える人が多いですよね。
確かに、予備校講師として有名な林先生を筆頭に東京大学出身の有名な予備校講師はある程度存在します。
しかし、実は現場の予備校講師として活躍している人の多くは、そのような大学の人達ばかりではありません。
関西ならば、関関同立等のそこそこ有名な私立大学出身が予備校講師として活躍しているというのは非常に多いです。
勉強がめちゃくちゃ得意な人たちばかりというわけではないのです。
寧ろ、大学受験に対してコンプレックスを抱いている予備校講師が多いのです。
そのコンプレックスから、大学受験の勉強を大人になってからも続けられる講師が多いのです。
私も、大学受験は順調に行ったわけではなく、高校3年生の現役時代の受験は見事に全落ちしました。
正しい勉強法を知らずに、ただ闇雲に勉強をしていたからです。
自分の学力と全く合っていない難しい参考書ばかりに手を出していて、全く身に入った勉強をしていなかったのです。
志望校に行くためにはどういった勉強をしていけばいいのかを一切考えず、ただただ先生がクラスの皆に勧めている参考書の問題に取り組むという勉強をしていました。
そんな勉強の仕方で偏差値が効率よく上がるわけもなく、高校3年生の受験は見事に失敗しました。
1度失敗しているので、浪人時代はきちんとインターネットで情報を集め、どういった勉強法がいいのかをきちんと予備校の先生に相談しました。
アルバイトをしながらで時間もあまりなかったのですが、無事、2浪せずに受験を終えることが出来ました。
大学卒業後は大手金融機関へ
大学時代は予備校講師にすぐになったわけではなく、みずほフィナンシャルグループに入社しました。
みずほフィナンシャルグループはみずほ銀行、みずほ証券、みずほ信託銀行があるフィナンシャルグループです。
そこで、富裕層相手に税理士の方と提携しながら運用の相談を受ける仕事をしていました。
営業成績は同期の中で全国1番で、順調にキャリアを進めていました。
しかし、金融機関の仕事は給料はとても高かったのですが、やりがいはあまり感じられない仕事でした。
仕事での達成感などは無く、ただただひたすら会社のために働いている気がしたのです。
私はお金のために働くことはあまり好きでなく、社会のために働きたいと考えています。
なので、私はもっと社会に影響力を与える仕事がしたいと考えるようになりました。
大手金融機関から予備校講師へ転職
社会に影響力を与える仕事がしたいと考えていたので、まずは自分の得意なことを仕事にしようと考えてみました。
そうすると、大学で専攻していたのが英語ということもあり、受験で苦労した思い出もあるので、悩める受験生に英語を教える仕事がしたいなと考えるようになりました。
大企業で働いているというキャリアがあったので、転職は簡単でした。
さらに、営業で鍛えた相手にわかりやすく伝える能力のおかげで、先述したとおり1年目から個別指導で医学部医学科や慶應義塾大学経済学部への合格を排出することができ、そこから難関大学志望生徒の英語指導を担当することになりました。
今では、多数の受験生に対して英語の指導をしています。
関関同立への受験勉強サイトを立ち上げる
予備校講師として多くの受験生に指導をしていて、私が一番達成感を感じたのは、できない受験生をできる受験生に変えることが出来た時でした。
特に、今まで勉強をきちんとしたことがない偏差値30台の受験生を関関同立へ進学させることが出来たときです。
関西の受験生で最も志望校が多いのが関関同立です。
関関同立にさえいけば、大企業への就職も可能ですし、大きな人脈を作ることが出来ます。
そして、高校3年生から勉強を始めても全然合格を勝ち取ることができるのが関関同立なのです。
国公立大学なんかは高校3年生から勉強を始めてもほとんど無理なことが多いのですが、関関同立はきちんと正しい勉強をすれば高い確率で受かることができる大学なのです。
ただ、もともと勉強をしていない子がむやみに勉強をしていても非効率です。
多くのできない受験生は間違った勉強をしているのです。
なので、きちんと正しい勉強ををして、偏差値を伸ばし、関関同立へ逆転合格をしてほしいと思い、この「関関同立.net」を立ち上げました。
関関同立は多くの人に誤解されています。
就職はとても強いですし、大きな人脈を作ることができるので、かなりおすすめの大学なのです。
苦労して地方国公立大学へ進学するよりも、社会に出たときに役に立つのは関関同立です。
もしあなたが偏差値が低く、受験をどうしようかと迷っているのならば関関同立へ行くことを強くおすすめします。
きちんと正しい情報を得て、効率よく勉強をすれば必ず合格することが出来ます。
ぜひ、この「関関同立.net」を活用して下さい!
・関関同立.netとは何か?