【2018年版】関西で3教科受験ができる国公立大学特集!【関関同立受験者も受けられる】

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じゅんじ@元予備校講師

月間12万人以上が訪問する関西の大学受験メディア「関関同立.net」の管理人。 【本名:福元惇二】 大阪の梅田在住の20代。 職歴はみずほ証券→三井住友海上→予備校講師。 予備校講師として得た知識を当サイトで発信中。
受験生
私立志望で3科目しか勉強してないけど、国公立大学も受けられる?
予備校講師じゅんじ
3教科でも受けられる国公立大学はありますよ!

予備校講師をしている管理人のじゅんじ(@kansaijuken)です!

関関同立や産近甲龍を目指している受験生は、基本的に3教科しか勉強していない受験生がほとんどですよね!
でも、金銭的な理由で国公立大学にも挑戦してみたいという人も多いのではないでしょうか。
国公立大学と言えば、7~8科目の教科が必要だと思っていませんか?

実は、3教科でも受験できる国公立大学は存在するんです!
今回の記事では、3教科受験ができる関西の国公立大学をまとめてみました!
関関同立等の私立専願受験生もせっかくなんで、国公立大学を受けてみませんか?
毎年、私は塾生に教えているんですが、関関同立志望から結構合格者が出てますので、おすすめですよ!

参考サイト:パスナビ

京都府立大学

まずは、京都府立大学ですね!
キャンパス場所は北大路駅という京都で有名な駅のすぐ近くにキャンパスがあります。
結構駅の周りは栄えていますので、場所は申し分ないですね。

偏差値についてみてみましょう!

京都府立大学は文学部・公共政策学部・生命環境学部の3学部が存在しますね!
この中でも、3科目受験が可能なのは、文学部です!


センター試験で3教科を受けて、個別学力試験でも3教科を受ける試験形式になっています。
国語は漢文も必要なので、私立志望は要注意ですね。
センター試験では、85%は欲しいですね。
ただ、個別学力試験の割合のほうが高いので、二次試験での逆転も可能です。

二次試験で注意すべきことは、世界史か日本史での受験しか教科がないこと
そして、英語の試験は私立大学の問題しか解いていない人からすれば、かなり戸惑う問題形式なことですね。
完全に、国公立大学の形式の問題で大問1が和訳、大問2も和訳、大問3は記述式の長文読解、大問4は和文英訳です。
私立大学の問題とは全く英語に求められている能力が違うので、対策は必須となっています。

滋賀大学

続いて、滋賀大学ですね!
キャンパスは彦根にあります。
ひこにゃんや彦根城で有名になった場所ですね。
彦根は滋賀県ではまだ栄えている方ですが、客観的にみれば田舎です。
そして、大学にいくには駅から専用バスに乗る必要があります。

まずは、偏差値を見てみましょう!

滋賀大学は教育学部・経済学部・データサイエンス学部の3学部が存在しますね!
この中で、3科目受験が可能なのは経済学部です!

センター試験で3科目の試験を受けて、個別学力試験で2教科の試験を受ける形態ですね。
国語は漢文も必要なので、私立志望者は要注意です。
センター試験では78%以上の点数は必ず欲しいですね。
ただ、センター試験の点数のほうが配点が高いので、できれば80%以上の点数はとっておくほうが安心ですね。
二次試験では逆転が難しいです。

二次試験で注意すべきことは、2教科受験なことですね。
英語は必須で、あとは数学か国語かを選択する形式です。
できれば数学選択が理想ですね。
滋賀大学の公表している入試データを見ると、国語は平均点も高く、差がつきにくい状況です。
数学は平均点も低く、標準問題が得意ならば狙い目です。

また、英語の試験形態は私立大学とは全く違い、国公立大学の問題らしい試験問題です。
第1問は日本語訳、第2問は和文英訳、第3問は記述式の長文読解問題です。
私立大学の問題とは問題の方向性が違うので、対策は必須となっています。
ただ、それほど難しい試験問題ではありません。
和文英訳の英作文なんかも、同志社大学の英作文と同程度レベルですね。
同志社志望の文系数学選択者は、センター試験の結果が8割を超えていたら受かるんじゃないですかね!

奈良県立大学

次に、奈良県立大学ですね!
キャンパスは近鉄奈良駅から徒歩圏内のところにあります。
近鉄奈良駅は奈良で1,2位を争う大きな駅です!
奈良で暮らすならば申し分ない駅と言えるでしょう。
大阪にも電車で40分程度でいけますから、そこまで不便なわけではありません。

まずは、偏差値を見てみましょう!といいたいところなんですが、実は偏差値は測ることが出来ないのです。
なぜならば、二次試験が小論文だけだからなんですね。
小論文は点数としての目安がはっきりとあるわけではないので、偏差値が出せないのです。
3科目受験が可能な学部は、地域創造学部のみで、前期・中期ともにとてもおすすめです。

前期も中期も、センター試験で3科目の試験を受けて、二次試験は学科試験が存在せず、小論文のみの試験となっています。
しかも、3科目の自由度が高いですね。
国語と英語は固定されているものの、後の1教科は数学・理科・社会なんでもOKです。
注意点としては、理科は基礎科目の場合、2科目必要ですね。
前期はセンター試験の割合が高いので2次試験での逆転合格は非常に難しいですね。
センターで73%以上をとっておけば安心です。
逆に、中期は小論文が300点もあります。
センターで70%はほしいところですが、2次試験での逆転合格は全然ありえますね。

2次試験の小論文の対策ですが、そこまで難しい試験ではありません。
ただ、センター試験で間に合う人もいれば、夏から始めないと間に合わない人もいます。
なので、必ず夏の間に過去問を学校や塾の先生等に見てもらって、対策時期を考えたほうがいいですね。

総評

今回の記事では、関西で3科目受験ができる国公立大学をまとめてみました!
京都府立大学・滋賀大学・奈良県立大学の順に難易度が低くなっていきます。

関関同立を目指す受験生の中にも、金銭的な理由でできれば学費にお金をかけたくない人も多いでしょう。
私立大学は高いですからね。
国公立大学になると、学費は半分ほどになります。
4年間のことを考えると、学費だけで200万円程の差が出てきます。

もし、関関同立を目指しつつも、国公立大学も受けられたらいいなと考えている受験生がいたら、上記の記事の内容をぜひ参考にしてして下さい!
漢文を勉強するだけで受けられますよ!
センター試験の漢文は夏以降で十分間に合うので、ぜひ目指してみて下さい!

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月間12万人以上が訪問する関西の大学受験メディア「関関同立.net」の管理人。 【本名:福元惇二】 大阪の梅田在住の20代。 職歴はみずほ証券→三井住友海上→予備校講師。 予備校講師として得た知識を当サイトで発信中。