大学入学共通テストの英語の変更点まとめと対策法

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kansaijuken

月間12万人以上が購読する関西の大学受験メディア「関関同立.net」の管理人。大阪梅田在住の20代。職歴はみずほ→三井住友→予備校講師。現在は多くの受験生を難関大学に合格させています。早慶や医学科の受験生も担当。

予備校講師をしている管理人のメモタン(@kansaijuken)です!

本日2017年5月16日、2020年から変更になるセンター試験の後継案「大学共通テスト」の詳細が発表されました!
詳細は大学入試センターにて発表されましたので、そちらをまとめていきます。


朝日新聞の記事を引用すると以下の通りです。

英語では、英検やTOEICなどの民間試験のうち、指導要領に対応し、実施場所の確保、採点の質といった条件を満たす試験を大学入試センターが認定。
高3の4~12月に2回まで受けることができる。
そのうえで、大学入試センターが作る従来の英語の「読む・聞く」の問題については、
①20年度から廃止して民間試験に全面移行する
②制度変更の影響に配慮し、23年度まで残す――
の2案を提示。
6月末までに一つに絞る。

もう少し簡単にすると、以下の通りです。

<英語>
・民間試験で「読む・聞く・話す・書く」を評価
・高3の4~12月に2回まで受けられ、結果の良い方を採用(浪人生は別途検討)
・A、B両案から6月に絞り込み
【A案】20年度からセンター作成の試験を廃止し、民間に移行
【B案】23年度までセンター作成の試験も併用し、24年度から民間に全面移行

英語は以前よりも実用的なものになりましたね。
旧態依然のリーディング重視の英語には飽き飽きしていました。
日本人がこれほどまで英語に苦手意識を持っているのは、日本の教育最大の失敗です。
それが、この方針変更で改善されると思うととても嬉しい限りです。
教育は、時代の変化に対応していく必要があります。
昔の日本人は、英語を日本語に変える能力さえあれば良かったのでしょう。
今は、コミュニケーションを取らなければならない時代ですので、ライティングとスピーキングが追加されたのです。

大学共通テスト英語対策法

具体的な対策法を述べていきます。

まず、従来の、受け身の英語とは違い、スピーキングやライティングの勉強をしなくてはなりません。
難しそうと感じてしまう受験生も多いですよね。
けど、安心してください。
そんなに難しいことはありません。
英検の問題集に取りかかればよいだけの話です。
おすすめはCD2枚付 改訂新版 図解でわかる! はじめての英検準1級総合対策 (アスク出版の英検書)です。
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英検は中高校生向きで、内容も理解しやすく、レベル別に級が分かれているのでとっつきやすく、自分にあったものから始められます。
最終的な目標としては、英検準一級ですね。
流石に大学受験レベルならば準一級に受かれる実力があれば中堅~難関大学も大丈夫です。

スピーキングの練習は、DMM英会話で良いでしょう。
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私もずっと使ってたのでわかるのですが、DMM英会話には英検の対策問題がたくさんあります。
その問題集を使って、一ヶ月5500円で毎日25分外国人と話せます。
塾や予備校に行くより圧倒的にお得ですよね。
いろんな外国人と話すことにより、英語のスピーキング力とリスニング力を鍛えることができます。
ちなみにライティングの練習もDMM英会話でできます。
外国人とチャットで話し、文法の間違いなどは指摘してもらえます。

ただ、あくまでもSkypeで話しているだけなので、細かい英文法などはやはり英語の問題集で学ぶべきでしょう。
とにかくアウトプットを意識して、自分で勉強をしていく姿勢が大事である。
学校の先生の授業に頼っているだけで、大学に合格できる時代ではないのだ。

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