「世界史B一問一答【完全版】東進ブックス 大学受験 高速マスター」を評価(レビュー)

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じゅんじ@元予備校講師

月間最大20万人以上が訪問する関西の大学受験メディア「関関同立.net」の管理人。 大阪の梅田在住の20代。 職歴はみずほ証券→三井住友海上→予備校講師。 予備校講師として得た知識を当サイトで発信中。
受験生
東進の世界史の一問一答の評価を教えて欲しい!
ぶっちゃけどんな参考書なの?
予備校講師メモタン
世界史の一問一答で有名なのは東進ブックスの参考書だね!
では、今回の記事では、世界史B一問一答【完全版】東進ブックス を評価してみよう!

予備校講師をしている管理人のじゅんじ(@kansaijuken)です!
世界史の参考書や問題集はたくさんありますが、その中でも特に受験生に人気なのは一問一答形式の問題集ではないでしょうか。
一口に一問一答といっても、山川、東進、Z会、代ゼミと様々な出版社から問題集が出ています。
今回はその中から東進の「世界史B一問一答【完全版】」を紹介していきます!

数ある一問一答の中でなぜ東進の「世界史B一問一答【完全版】2nd edition」を選ぶのか。それはレベル別に分けられた上に充実した問題数と効率の良さです。
これからおすすめポイントを1.レベル別、2.充実の問題数、3.効率の良さ、の大きく3つに分けて詳しく述べていきたいと思います。

お勧めポイント① レベル別

おすすめポイント1つめは、レベル別ということです。これは効率の良さにも関わってくることなんですが、一つ一つの問題が星の数でセンター試験レベル、国公立大レベル、難関私大レベルと分けられています。このレベル分けはセンター試験や全国の大学の入試を分析してされたものだそうで、しっかりとしたデータに基づいたレベル分けがされています。
実際に使ってみるとすぐにわかりますが模試やセンターの過去問でよく見るような問題が星3でしっかり出てきます。逆に星1は一通り通史をやったくらいじゃ歯が立たないような難問ばかりです。教科書では見たことなくて、資料集の端っこに書いているような用語がたくさん出てきます。星1は早慶を受ける人以外はあまり覚えなくてもいいと思います。星3と星2をいかに詰めるかというのがこの一冊を使いこなすポイントです。世界史はセンター試験しか使わないという人はひたすら星3を周回するだけでセンター試験8割~9割とれるのではないかと思います。それくらいデータ分析がしっかりとされています。国公立大やMARCH・関関同立で世界史を使う人は、最低限星2までを完璧にしたいですね。もちろん記述は一問一答だけでは太刀打ちできないので、記述の対策はこれとは別に行ってください。この一問一答で蓄えた知識が記述にしっかりと生きてきます。

お勧めポイント②  充実の問題数

おすすめポイント2つめは、充実の問題数です。東進のホームページより「全国の入試問題+予想問題をもとにした、約4000問の問題を掲載した増補改訂版。」とあります。これだけ問題があれば教科書にはあって、この一問一答に無いという用語はおそらく無いでしょう。問題数が多い、用語のカバー率が高いということはとても便利で、なんと一問一答を用語集のように使うことができるのです。演習や模試で間違えた問題や知らない用語が出てきた時に、この一問一答の索引で調べて、その部分や用語がでてくる問題に印をつけておけば、周回していくなかでの定着率が高まります。たくさんの問題でインプット、アウトプットのトレーニングをどんどん積みましょう。

お勧めポイント③  効率の良さ

おすすめポイント3つめは、効率の良さです。東進の一問一答はとにかく効率がいいです。効率性を高めるための要素がふんだんに詰まっています。
まず、東進の一問一答はとても細かくテーマや年代が分けられているので弱点分野を集中的に学習できます。演習や模試を繰り返していると弱点分野は自ずとわかります。弱点が無いに越したことは無いので、弱点のテーマのページを周回しましょう。教科書の1,2ページを読んでその部分の復習に一問一答、というような使い方も可能ですね。
弱点分野といえば、王朝や人物が一気に大量にでてくる中世~近代ヨーロッパ、同盟や連合といった各国の動きが活発な第一次世界大戦~第二次世界大戦、授業で扱う時間が短い第二次世界大戦以降の現代史といった分野は、苦手な人も多いのではないでしょうか。特に現代史は教科書におけるページ数が少ないので侮られがちですが、いざ問題と対面したときに全然わからないということになりやすいです。これらを放っておくと2次試験どころかセンター試験の点数も伸びない・・・なんてことになりかねません。東進の一問一答はこれら中世~近代、現代の問題も充実しています。縦と横のつながりを意識しながら弱点分野を周回して苦手を克服していきましょう。
東進の一問一答が効率の良い一番の理由として次の点を挙げます。それは、穴埋め式の文章で覚えることができるということです。これは一問一答としては画期的なことだと思います。穴埋め式のいいところは流れをとらえながら関連事項をまとめて覚えられることと、記述でも使えることです。流れをとらえるというのがとても重要で、ただ用語を覚えるだけだと用語同士が結びつかず、用語単体が宙にプカプカ浮いたような状況です。それらをくっつけるのが文章です。そして文章を読むことで自然と歴史の流れを感じることができるでしょう。文章すべてを覚える必要は全くありません。用語同士のつながりをなんとなく感じることが、歴史の流れをとらえることにつながります。そうすると記述問題や年代整序問題に強くなります。文章で覚えていくというのはいいことずくめなのです。さらに東進の一問一答は、問題の出題順序まで気を遣っています。このおかげで、「流れ」をよりとらえやすくしてくれています。流れをつかんで様々な問題に対応できる力をつけていきましょう。

最後に

いかがだったでしょうか。東進の一問一答のおすすめポイントを大きく3つにわけて紹介してきました。参考書というのは自分のレベルに合うものを選ぶというのが大事だと思いますが、この本ならば誰にでも役に立つことでしょう。
ぜひこの本を買ってみて、自分に合うかどうかを試してみてください!

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