日本一難しい英語の参考書「思考訓練の場としての英文解釈」を買ってみた【偏差値90】

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じゅんじ@元予備校講師

月間約15万人以上が訪問する関西の大学受験メディア「関関同立.net」の管理人。 【本名:福元惇二】 大阪の梅田在住の20代。 職歴はみずほ証券→三井住友海上→予備校講師。 予備校講師として得た知識を当サイトで発信中。

日本一難しい英語の参考書

日本一難しい英語の参考書「思考訓練の場としての英文解釈」を知っていますか?

なんと偏差値90を目指す受験生向けとして英語参考書界のトップに君臨している参考書です。

いったいどんな参考書なのだろうと思い、思い切って買ってみました!


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表紙から漂う大物感。。

こんな参考書見たことないですね! 本を開けてみると、

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紙の辞書かっ!! と突っ込みを入れたくなるレベルです。

字が小さすぎます。

今の参考書にはありないレイアウトですね。


問題部分をアップしてみてみましょう。


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thatの使い方を試す問題ですね。

なかなか鋭い超良問です。

きちんと関係代名詞のthatと接続詞のthatの使い分けができていないと訳が分からなくなってしまうでしょう。

2つ目のthatのみ不完全文が後ろに続いているので、関係代名詞であることに気づかなければならない。

それ以外はただの接続詞だ。

よって、learnの目的語はthat1とthat3とthat4以下であることがわかる。

英文法をきちんと勉強した受験生であればあるほど構文が理解できる。

しかし、関関同立レベルでこのような問題は出てこないです。

かなりの難関大学受験生でも難しいでしょう。

しかし、この問題の解説を見てみると


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なんと厳しい言葉だ!

「土人」とまで読者に言い放っている。

こんな参考書の解説は見たことがない。

この参考書がすごさがにじみ出ている。

良問だらけの参考書だった

子の参考書の問題を解いてみて、結論からいうと、この参考書は良問だらけである。

一読するには価値のある参考書だ。

ただ、関関同立志望生にとっては、まったく意味のない参考書だろう。

もし、試験問題で英語を満点めざしたいならやってもいいかもしれない。

もしあなたが暇でしょうがなく、英語の偏差値を90にしたいと考えているならばやってみてもいいだろう。

【追記】
思考訓練の場としての英文解釈 (3)完結編が発売されましたね!

また全部解いたら記事にします。